練習計画について 水無月の宴の直前期で、全員の合奏に出れる時間を考慮して、 スケジュールに曲を当てはめる・避けるということを試みましたところ、 ・練習予定が入念に組まれていて効率が高かった。 ・出席調査は有効だと思った。 ・ローテを把握していて、良い組み方だったともう。 ・予定にあわせて合奏を組んでもらえたのが良かった。 ・奏者の合奏に参加できる時間を調査したのは良かったと思う。 ・来れる時間を調査をして、予定を組んでいたのは人を揃えることに  繋がったのかもしれないと思った。 ・全員の予定を訊いてから、練習予定を組んでくれたのが良かった。 ・1人1人の予定を把握して、予定を組んでいたのでよかったと思います。 ・全員の出席予定を見据えた、練習予定の組み方はナイスだと思う。 ・なるべくローテに入っている人が合奏に出れるようにしてくれたのでよかった。 ・時間割調べたせいか合奏の人数が多かったと思う。 …と好評を頂きました。 一方で、 ・皆の都合を合わせて曲順を組んでくれたと思うけど、同じ曜日、同じ曲順なことが多く、  出られない曲は毎回出られなかったのが残念だった。 ・同じ曲が同じ曜日の同じ時間に入ってることが多い気が…  でも去年より均等になってたと思う。 ・直前期に曲によっては合奏のある曜日が決まっていたような気がしたので、  もう少しずらしてほしかった。 ・指揮者の授業の予定や、人の集まり具合などで仕方がなかったが、  もう少し合奏の曲をばらせると良かった。  たとえば21期曲が1曲目であることが多かったために、  5限の基セミのある子があまり参加できていなかった。 ・ハナミズキとウィーアーが18時〜というのが多かったので21期の子にはやさしくなかったかも などの声も寄せられました。 この点について言い訳を含みつつ検証してみましょう。 http://nagosui.net/ubre/documents/pp-m11.pdf の1ページ目に分析の結果、2ページ目に実際に行ったスケジュールがあります。 まず、セドナが月曜の3曲目に固まっています。不動の月3。 そしてヤマト、ハナミズキ、マリオ、ディズニーに関しては、意外と分散しているように見えます。 ウィーアー!は曜日こそ、そこそこのバランスですが、早い時間帯が多いでしょう。 ヤマトも意外と1曲目に多い方ですね。 逆に、比較的遅くて人が集まる時間帯は、重いセドナ・ディズニー・ヤマトに優先して割り当てていったのが伺えます。 なごすいは夜7時がゴールデンタイムですから。 木曜日は僕が3・4限の実験がどういうわけか18時になっても終わらないため、 こうちゃんが振る曲に限られますが、セドナは木曜1曲目には全く相応しくないので、 ウィーアー!かハナミズキということになります。 しかし、木曜の1曲目は4回中3回がウィーアー!です。 色々原因を考えてみましたが、どういう訳で毎回「じゃ、ウィーアー!で」 となっていったかはわかりません…。 優先度が、デリケートで音程(以下略なハナミズキ>ポップなウィーアー!という点で1曲目を避けたのかも。 まぁ、もう少しこの2曲は譲り合えたと思う。 ただ、21期の基セミの面で言えば、他の5限が無ければ、 木曜日の子でも8回中5回出れたのではないかなーとも思う。 ★決めていく際にあたって考慮したこと ・欠席者が多くならないか(特に1stは優遇されているはず) ・ソロがいるか(ソロ多かった…) ・スネアドラム、ドラムセット、ティンパニなどの主要なパーカッションが欠けないか(大型の運搬、部屋の兼ね合いも) ・時間の区切りをどこにすれば、人が入れ替えやすいか(19:00に入れる人、18:30〜40に入れる人が多い) ・同じ曲ができるだけ次のサークル、そのまた次のサークルと連続しない(音響確認などのイベント前を除く)  とくに木・金は日が空かないので…。 ★困ったこと ・理論的には人がそれなりにそろうはずなのに、スカスカだったことが数回あった。はず。特にハナミズキかな。 ・救いようがないほど来れない人 ・もともと人数が少ない楽器(低音とか)の"×"(1日欠席) ・指揮者の都合